あっという間の、新年の1か月、1月の最終日です。
新型コロナウイルスの新種株オミクロンが猛威をふるい、全国規模で子ども達への影響が懸念されます。
みなさんも、手洗い、うがい、マスク着用など感染症防止対策をとり、感染症拡大防止に勤めましょう。
さて、登園している子どもたちは元気いっぱい、笑顔で諸活動に取り組んでいました。
明日からは2月! コロナに負けず元気にがんばりましょう!
今日も作品展に向けた、取り組み続行中!!
※お知らせのように、2月5日(土)に開催予定だった。本年度の作品展の公開は、コロナ感染症拡大防止のため中止となりました。園児だけの作品展は実施します。
■保育日誌より(抜粋)
●桃組(1月28日)
・今日は手型の色塗りをしました。一緒に筆を持ちながら行いましたが、はみ出さないように丁寧にという話をすると、子どもも意識を持って取り組んでいました。待っている時には、おもちゃやぬり絵等をしていましたが、以前より口で言えるようになり、トラブルも減っていますが、まだおもちゃの貸し借りが上手くできない子もいるので話をしていきたいと思います。
・今日は紙粘土で作った手型に絵の具で色を塗った。今回は担任と一緒に筆を持ち、仕上げは担任が塗ったが、どの子もはみ出さないように意識しながら慎重に塗ることができた。作品展の作品が少しずつ完成していき喜ぶ子が多かった。
●赤組(1月28日)
・1月末となり、子どもたちも豆まきを楽しみにしていて、今日の豆づくりもあっという間に終わってしまい、休みの子の分まで手伝ってくれた。共同制作も作り慣れてきたが、待っている子どもたちがちょっと飽きはじめてしまう傾向があるので、そこの対応を今後しっかりできるようにしたい。
●青組(1月28日)
・今日の共同制作は3つ目に突入した。完成した様子や他の子の取り組みも気になったようで、制作後「こんな風に作った」と発表すると「上手!」や「へえ、そうやってつくったんだね!すごい!」など、興味深く見る様子が微笑ましかった。体操教室では声を出して元気よくできるよう言葉がけをしてから参加したことで、前回よりもスピーディーに動けていた。また、初めて逆上がりができた子もいて、その瞬間を共に喜べとても嬉しく思った。
・今日の体操は、いつもとは違ったマット運動と、とび箱運動を行った。いろいろなやり方を指示されたのだが、みんなしっかりと話を聞いて取り組んでいた。初めての技だったため、できたことにいつも以上に喜びを感じ、自信がわいていた。少し怖がっていた子も、少しづずつ挑戦し、できるようになっていてよかった。
※先週臨時メンテナンスのため、金曜日の休刊となりました。引き続きご愛読ください。