朝の園庭の全景です。
色々な場所で、楽しそうに遊んでいます。上から見ると、一人ひとりの個性がよくわかります。
さて、今日は、青組さんが昨年度末から育てている「じゃがいも」を掘りました。
子どもたちは、もちろんじゃがいもを知っていて、見たことも触ったこともあるようです。しかし、実施に土から掘り起こすとどうなっているのかは、よくわからないようでした。
ジャガイモが出てきた瞬間に「すごーい!」歓声が起こりました。
「あのね おじいちゃんの家にもじゃがいもがあって、いっしょに掘ったことあるよ。わたし、じゃがいもマスターなんだ。」と教えてくれる子どももいました。
大きなじゃがいも、小さなじゃがいも色々大きさはありましたが、大きさに関係なく自分で掘ったじゃがいもがやっぱり一番のようでした。
美味しそうなじゃがいもがいっぱい収穫できました。
このように、実際に本物を、目にしたり、触ったり、体験することは、この時期の子どもたちにはとても大切なことです。これらの体験によって、情操が培われ、確かな力となって子どもたちのより良い成長につながってほしいものです。