カレンダーを見ると、2月最終の週。
早いもので、後2日で2月も終了。明後日からは、いよいよ3月に突入です。
3月には、卒園式・修了式など大切な行事があります。
あとわずかですが、良い思い出をたくさん作ってもらいたいものです。
今日は赤組の保育参観がありました。
本年度最後の参観で、子どもたちもお家の人が来て見てくれるので表情もよく大喜びの様子でした。
●今日の一コマ
青組さん、集中して作っていました。さて、何でしょう?
足形・手形 大きくなった?
一生の宝物にできそうです。
桃組さん、はさみの使い方とっても上手でした。
■保育日誌より(抜粋)
●桃組(2月24日)
・今日は思い出の表紙作りでぬり絵を行った。「少し難しいからよく聞いてね」と言葉をかけ、簡単な文字から塗り進めていった。はじき絵では「絵の具が赤なので赤いクレヨンは見えないよ」と伝えたが、見本でお花を描いてしまったので赤いクレヨンを使う子が出てしまった。見本の大切さにを改めて実感し反省している。しかし「濃く描く」と言うことを意識してきれいな模様が出き、その様子を楽しむことができていたのはよかった点だった。
●赤組(2月24日)
・今日は外遊びにクラスのみんなでドッチボールをして遊びました。以前まではボール当てゲームをやっていましたが、上手になってきたこともありドッチボールへ遊びを発展させてみました。相手チームにボールを当てるということにみんな一生懸命で、投げたり逃げたりすることをとても楽しんでいる姿が見れました。負けてしまったチームはすごく悔しかった様子で、次はボールを早く投げてみようなど、子どもたち同士でチームとして反省し合う様子も見られ微笑ましく思いました。
・今日は、手形、足形をとりました。水曜日にはこのことを伝えていたので、そのことをよく覚えていて、タイツでなくスパッツや靴下で来たよと教えてくれる姿が見られました。桃組の時にもやったと思い出す子やくすぐったそうに笑う子もいて、今日手形や足型をとったことも思い出になるのかなと感じました。
●青組(2月24日)
・今日は、思い出の表紙に目次と当番表を貼るということで1・2学期の当番活動や行事について少し振り返りの話をした。「ちょっと忘れちゃった・・」ということもあったが、ほとんどのことは「覚えてるー!」と楽しかったことを思い出せたので良かった。今度、その際に描いた絵を綴じて「思い出」を完成させるのが楽しみだなと思った。
【日記の最新記事】